忠孝・琉球城焼・豊見1升10年古酒 42度 1.8L 桐箱入 入荷

琉球城焼・豊見1升10年古酒 42度1.8L 桐箱入り  忠孝酒造(価格22000円 外税)

琉球城焼は、琉球王国が海外貿易を盛んに行っていた15~16世紀に東南アジアから伝来した南蛮甕が起源です。特徴は、釉薬を使わずに焼き締めた焼き物で、泡盛の保管をはじめ古酒造りに欠かせない容器として使用されてきました。

泡盛メーカーとして、初めての熟成甕の開発は、日々失敗と挑戦の連続でした。大城 繁自らロクロを回し、熟成に向く土の配合から成形・火の温度の上げ方など、さまざまな試行錯誤を繰り返しながら、すべてをデータ化することにより、ついに二年後の平成三年に念願の『琉球城焼』を誕生させました。

その琉球城焼は、甕の成形した時点から45%収縮し、お酒がもれにくい金属音を奏でる泡盛の貯蔵・熟成に最適な甕となりました。

その琉球城焼に忠孝酒造の10年42度をいれたのが、豊見です。贈り物に最適です。

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